W2 Repeat(旧リピートプラス)の特徴・機能・事例・口コミ・評判・料金・決済手数料を徹底解説
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W2 Repeat(旧リピートプラス)の特徴・機能・事例・口コミ・評判・料金・決済手数料を徹底解説

2024.04.06

W2 Repeat(旧リピートプラス)の特徴・機能・事例・口コミ・評判・料金・決済手数料を徹底解説

利便性の高さや最近のD2Cの流れで目にする機会も増えたリピート通販。顧客にとってはその都度注文をしなくても、欲しい商品が任意の間隔で届くメリットがあります。

こなすべきタスクが多い中、業務効率を上げながら成果を出すツール選び、導入は重要な議題です。

今回ご紹介するリピートプラスは、その名の通りリピート通販事業をサポートするシステムで、現状分析から課題解決まであらゆるテーマに対応した機能を多数備えています。

  • 単品リピート通販でEC立ち上げを検討している
  • 自社にあったカートシステムを探している
  • W2 Repeat(旧リピートプラス)の詳細が知りたい

上記のようなことをお考えの方に向けて、本記事ではW2 Repeat(旧リピートプラス)の具体的な機能や導入メリットなどを詳しく解説します。

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W2 Repeat(旧リピートプラス)とは?

W2 Repeat(旧リピートプラス)とは?

2005年にサービスを開始した「W2 Repeat(旧リピートプラス)」は、リピート通販事業に特化した数々の機能を備えたECプラットフォームです。

マーケティング、分析、顧客管理など、日々の業務に役立つ機能は1000を超え、決済種別も豊富な種類の中から利用することができます。

新規の立ち上げから年商100億円規模まで、企業の事業成長に合わせて複数の利用プランから選択が可能。導入企業の平均売上成長率は354%、業務効率化においてもコスト削減率60%という高い成果を実現しています。

W2 Repeat(旧リピートプラス)が強みを発揮する「定期通販」

通販事業の中でも、一定のサイクルで継続的に商品購入ができるサービスを定期通販と呼びます。食品や日用品、化粧品など取り扱われる商材の幅も広くなりました。

企業にとっては固定客の確保につながり、顧客にとっても決まったペースで消費されるモノの買い忘れを防ぐ利便性が得られます。

定期通販を主事業とする企業にとっては、固定顧客の増加促進につながるツールの活用を業績アップの武器にしたいものです。リピート通販に大きな強みを発揮するリピートプラスが、新規顧客や受注の増加を目指す事業者を強力にサポートします。

W2 Repeat(旧リピートプラス)・主な製品の特徴

事業を基盤に乗せるための売上構成要素は「集客数」「成約率」「客単価」の3つ。これらの向上に有用な機能がリピートプラスには搭載されています。

ここからはそれぞれの業態ニーズに合わせたリピートプラスの製品について、特徴や機能を説明していきましょう。

W2 Repeat(旧リピートプラス)主な製品の特徴① 1000超の便利な機能を搭載

W2 Repeatは化粧品や健康食品などのリピート購入やサブスクリプションコマースに特化した、D2Cリピート通販向けECプラットフォームです。

引き上げ、集客、CRMなどの売上を伸ばす「マーケティング機能」と、受注や出荷の管理、カスタマーサポートの効率化でコスト削減を目指す「オペレーション機能」の2つを軸に、業界トップクラスとなる合計1000以上の機能を備えています。

立ち上げたばかりの事業者には「スタンダードプラン」

ECサイト立ち上げ期に推奨したいのは、販売から分析・業務効率化まで基本機能を網羅した「STANDARDプラン」。D2Cリピート通販事業の売上向上に特化した、月商1000万円規模までの事業者向けプランです。

デザイン、受注管理、商品管理、販促、メール配信、クーポンなど、基本プランでも業務全般をしっかりフォローする多くの機能が使えます。また豊富な決済種別やプロモーション設定、レビューにSNS投稿など、新規顧客獲得につながる機能も便利に活用できます。

事業拡大のフェーズに入ったら「プロフェッショナルプラン」

事業が軌道に乗り、より本格的な定期通販サイトの構築に着手する企業におすすめしたいのが、高度な機能を豊富に実装した「PROFESSIONALプラン」。月商1億円規模を目指す事業者向けのプランです。

効果的なLTV施策や会員ランク別の販売設定など、キメ細かな顧客分析で確度の高いアプローチにつなげます。また店頭注文とオンライン注文の一元管理も可能となり、販路をまたいでの事業拡大実現に有益な効果をもたらしてくれます。

W2 Repeat(旧リピートプラス)主な製品の特徴② 食品特有の課題にもしっかり対応

数ある商材の中でも食品は顧客ニーズが幅広く、配送オプションも多岐に渡ります。円滑な店舗運営のためには顧客からの要望に対して柔軟に対応できるECプラットフォームが欲しいところ。ここで導入をおすすめしたいのが「W2 Repeat FOOD」です。

食品業界のリピート通販に特化した「W2 Repeat FOOD」は、基本的な機能に加えてギフトや温度管理、のし、ラッピングなど食品ECに欠かせない機能の数々も搭載。

売上とCSを相乗的に高める効果を生み出し、顧客と事業者の両方が満足できるECサイトの実現を可能にします。

定期配送や頒布会にも便利に対応

顧客の購買意欲を高めるサービスといえるのが定期配送、サブスク、頒布会。顧客ごと、時期ごとに配送する商品をシステムで一元管理できるのは「W2 Repeat FOOD」の大きな活用メリットです。

定期や頒布会の利用に対応した機能を使うことで、指定した間隔での自動決済、受発注もカンタン。業務効率を落とすことなく、安定的な売上の維持やLTV向上が実現できます。

冷蔵、冷凍便配送やギフト対応も思いのままに

「W2 Repeat FOOD」では商品ごとに配送の温度帯を設定することもできます。肉や魚・生スイーツといった商品に必要な冷蔵・冷凍配送も手間なくスムーズに設定が可能です。

到着を楽しみに待つ顧客のニーズに応えられるオペレーションの実現に役立つこと、間違いありません。また食品の需要が多いお中元やお歳暮といった繁忙期にも「W2 Repeat FOOD」が有効です。

ラッピングやのしの指定、複数配送といったギフト対応特有の設定も機能に含まれており、顧客の利便性向上や売上拡大のメリットに活用できます。

W2 Repeat(旧リピートプラス)主な製品の特徴③ シームレスな拡張が可能

売上を伸ばす主要施策の1つとなるのがシステムの拡張性です。リニューアルや機能の追加、そしてセキュリティの強化などは事業の成長において重要なプロセスです。

しかし切り替えに手間が掛かってしまうと事業者の負担増だけでなく、顧客の購買にも支障が出てしまいかねません。

そこでおすすめしたいのが、事業フェーズに合わせて柔軟かつスムーズなシステムの切り替えができる「W2 Unifiedです。

業界で唯一、カスタマイズモデルへのシームレスな切り替えが可能

W2 Unified」は業界で唯一、カスタマイズモデルへのシームレスなサービス切替えができるECプラットフォームです。ECシステム開発歴15年以上のノウハウが詰まった多くの機能を標準搭載。便利な機能を活用しながら事業フェーズに合わせたモデルチェンジができることで、中長期的な事業戦略に見合った自在な拡張対応を可能にします。

業界トップとなる1000以上の機能が使える「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応の「W2 Unified Value5」と、顧客単位でプラットフォームを独自にカスタマイズできる「W2 Unified Enterprise」の2プランがあります。

OMO/オムニチャネルには特に強みを発揮

EC事業成功のノウハウが詰まった「W2 Unified」は、特にリアル店舗を持っている企業にとっての有益性が高いプラットフォームです。EC店舗との連携をスムーズに行えるため、OMO戦略の高い成果が得られるメリットにつなげられます。

実店舗とECサイト両方の会員データや在庫の連携、ポイント統合も可能。顧客一人ひとりへの最適なアプローチによって高いCSも期待できるでしょう。

また安全性においてもマイクロソフト社認定のゴールドパートナーを取得しており、世界基準のセキュリティ・インフラ対策が可能です。

W2 Repeat(旧リピートプラス)の色々な使い方

フォーム一体型LPやステップメール、クーポン機能をはじめ1000以上の「売れる機能」が備わっているリピートプラス。

事業者の現状に合わせた有効活用によってリピート通販事業に関するいろんな悩みを解決し、目標達成に導く成果を生み出してくれます。

W2 Repeat(旧リピートプラス)使い方① 事業戦略の構築に必須となる基本分析レポート

リピートプラスではアクセスレポート、アクセスランキング、顧客状況レポート、顧客区分レポートといった多彩な分析レポートを確認できます。

顧客分析に欠かせないLTV算出をはじめとした分析結果は売上、集客アップの施策を考える上でとても有効なマーケティングの材料となってくれます。

W2 Repeat(旧リピートプラス)使い方② CRM施策に活かせるターゲットリスト管理

質の高い顧客情報管理を目指すCRM施策にも、リピートプラスをぜひ役立てましょう。

リピートプラスのターゲットリスト管理は、顧客の購入情報や行動履歴などをデータ化して細かなセグメント分けが可能。このリストを活用してそれぞれの顧客に適切なメール配信やバナー表示を行うことができます。

W2 Repeat(旧リピートプラス)使い方③ 受注ワークフローも自動化で業務効率アップ

毎日の大事なルーティンワークとなる受注処理。膨大な量の注文もミスなく正確に処理できるよう、リピートプラスには日々の受発注処理を自動化できるシナリオ作成機能を搭載しています。

またスケジューリング機能によって日次、月次で受注処理をオートメーション化することも可能。管理に手間を要する定期通販や頒布会などの受注もこの機能があれば安心です。

W2 Repeat(旧リピートプラス)導入事例

これまで750以上ものEC構築実績を持つリピートプラス。スタートアップ企業から誰もが知っている大企業まで、幅広く導入されているのも確かな品質の証です。

リピート通販ならではの充実した機能で、企業の「やりたいこと」を実現できるリピートプラスの導入事例をいくつかご紹介します。

機能拡大でリピート通販の利便性も大きく向上

定期のお届けで受注を承っている健康食品メーカーは、これまで顧客へのお届け日が細かく設定できないカートシステムを運用していました。リピート通販でよくある受け取りの前倒しやスキップは個別で対応しなければならず、やり取りも別のメールシステムで行っていたため業務工数は増える一方に。不便なECサイトがスタッフに大きな負担を強いてしまっていたのです。

リピートプラスの導入によってユーザビリティは劇的に向上。お届けの周期を柔軟に指定できるだけでなく、顧客自身がマイページからお届け日を変えられる機能も付いたことでイレギュラーなお届けも手間なく対応できるようになります。

またリピートプラスにはCS機能も搭載されており、お問い合わせを含めて一元管理できる点も業務工数軽減のメリットにつながりました。

参照元:https://www.w2solution.co.jp/example/mog-html/

実店舗とECサイトの連携で「再会の場所」が活性化

スキンケア製品のブランドを展開する企業の店舗展開はリゾート地が中心。ECサイトは実店舗で対面した観光客との「再会の場所」と位置づけていました。

ECサイトでは新規顧客獲得のための施策を行っていませんでしたが、1度実店舗で購入した顧客に対してECサイトの場でさらなるサービスを提供できればと考えるようになったといいます。

この企業ではリピートプラスの導入によって、実店舗で商品を購入した顧客がECサイトでリピート購入しやすいよう、店舗とECサイトのポイント連携を実施。またターゲットリスト機能の活用によって顧客ごとのメルマガ配信やクーポン配布、ポイント付与などを行うようにしました。適切なプロモーション施策が打てたことでECサイト事業は拡大の一途をたどり、売上も約3倍に膨れ上がる効果を生み出しています。

参照元:https://www.w2solution.co.jp/example/corcus/

「紙からオンラインへ」の実現で頒布会会員が増加

以前は紙カタログの会員向けのみに頒布会を行っていた乳業メーカー。オンラインでも頒布会をやってほしいという顧客からの要望を受けて検討に入りましたが、この企業の頒布会は顧客が任意で商品を選べる方式だったため、オンラインでの実現は難しいのではと考えられてきました。

この問題を解決したのがリピートプラスです。豊富な機能の活用によってオンライン頒布会を実施できただけでなく、カタログ送付の費用や作業コストも大きく削減できる効果につながりました。

頒布会員の増加によって導入後の売上は倍増。会員への情報発信をメルマガで手軽に行えるなど運用面で得られるメリットも大きかったといいます。

参照元:https://www.w2solution.co.jp/example/noukyou-html/

W2 Repeat(旧リピートプラス)評判・口コミ

たくさんの導入実績があるリピートプラスですが、ユーザーの感想をもっと知りたいという方も多いでしょう。

ネット上のレビューを見ると高評価の声が多く、「受注処理を効率化できた」「売上に貢献している」「対応のミスが減った」「運用コストが大きく下がった」など、導入が結果に結びついたユーザーも多いようです。

あらゆる情報の一元管理、定期販売向けの細かな設定、受発注の自動化など機能に対する評価はおおむね高く、事業規模を問わず便利に使える点が良いというレビューも複数あります。

また「問題発生時の返答が早い」「改修の要望に対応してくれた」などアフターフォローの良さを評価するユーザーもいて、使う側にとっての利便性も支持されていることが分かります。

W2 Repeat(旧リピートプラス)料金(初期費用と月額費用)

リピートプラス各製品、各プランの初期費用と月額費用は以下の通りです。

W2 RepeatW2 Repeat FoodW2 Unified
初期費用スタンダードプラン:49,800円
プロフェッショナルプラン:79,800円
スタンダードプラン:250,000円スタンダードプラン:3,000,000円
月額費用スタンダードプラン:49,800円
プロフェッショナルプラン:79,800円
スタンダードプラン:98,000円スタンダードプラン:150,000円
備考※月間出荷件数が300件を超える場合、
件数に応じて別途課金が発生します。
※自社サイトの売上が月商500万円以上の場合、
売上額に応じて別途追加利用料が発生します。

LINEミニアプリとの連携でさらに便利に

2023年1月から「W2 Repeat」と「W2 Unified」で、会員情報とポイントを一元管理できるLINEミニアプリとの連携が始まりました。

LINEミニアプリの導入によって得られるメリットは、店頭のQRコードを読み取るだけで「店舗・EC共通のデジタル会員証」を発行できる点です。

実店舗での購入時にもショップアプリのダウンロードや個人情報の登録をすることなく、LINEアプリ上での会員登録やポイント付与を可能にします。

事業者様にとってはLINEアプリの活用で新規会員の獲得や店舗スタッフの業務効率化が見込めます。

さらにはホーム画面の特集ページで販促を実施したり、注文履歴の確認や定期購入の配送周期変更などを顧客自身がLINE上で行えたりと、事業者と顧客の双方に高い利用価値がもたらされるのも大きなメリットといえるでしょう。

「W2 Repeat」と「W2 Unified」を利用している事業者はシステム開発を行うことなくLINEミニアプリの利用が可能となり、会員情報・ポイント・LINEアカウントのデータ一元化およびお客様へのシームレスなショッピング体験の提供を実現することができます。

W2 Repeat(旧リピートプラス) 運営会社

会社名:W2株式会社
代表者:山田 大樹
設立:2005年9月2日
所在地:東京都中央区銀座4-14-11 七十七銀座ビル 7階
URL:https://www.w2solution.co.jp/

総括|W2 Repeat(旧リピートプラス)の特徴・機能・事例・口コミ・評判・料金・決済手数料について

多彩な機能の活用によって売上アップと業務効率化の両方を実現できるリピートプラスは、事業者と顧客の双方にとってWin-Winの効果が得られるECプラットフォームです。

柔軟な対応が必要となるリピート通販業務を円滑に進める機能が満載で、多様化する顧客ニーズにもしっかり応えられる体制作りをサポートします。スタートアップから事業規模を問わず導入が可能で、企業の成長に合わせて長期的に活用しやすい点も高い支持を得ている理由となるでしょう。

リピート通販事業を柱とする事業者にぜひおすすめしたいリピートプラス。課題の解決や顧客満足度向上のためにも導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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