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卸の達人の評判・口コミ・使い方など徹底解説【初心者におすすめ】

2024.04.19

想定読了時間 5 分
卸の達人の評判・口コミ・使い方など徹底解説【初心者におすすめ】

今回は、ネットショップ事業者が仕入れ先として利用している「卸の達人」というサイトについて解説します。

  • ネットショプを運営しようとお考えの方
  • 現在ネット販売をしていて良い仕入れ先を探している
  • 個人の副業でネット物販をするため無在庫販売ができる仕入れ先を探している

主に上記のようなお考えをお持ちの方向けに、実際にネットショップ、EC運営をしている筆者がわかりやすくお伝えします。

仕入れサイトは他にも多くあり、厳選したおすすめ仕入れサイトを以下記事で紹介してますので、よろしければ併せてご覧ください。

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卸の達人とは?ドロップシッピング(無在庫)も可能な無料仕入れサイト

卸の達人は、小売業者やネットショップ事業者向けの仕入れサイトであり、さまざまな商品を扱っています。また、ドロップシッピングと呼ばれる無在庫販売も可能です。

卸の達人の一番の特長は、ダイエット、美容・健康、雑貨、メディア掲載商品など他にはあまりない商品の取り扱いがある点です。1サイトで様々な商品の仕入れが可能であり、その中には一般的に取り扱われている商品だけでなく、珍しい商品や地域限定の商品なども含まれています。

また、卸の達人はドロップシッピング(無在庫販売)が可能です。ドロップシッピングとは、自社で在庫を持つことなく、サプライヤー(卸売業者やメーカーなど)が直接エンドユーザーへ商品を送る販売方法です。これにより、在庫リスクを避けつつ、多種多様な商品を取り扱うことが可能です。

卸の達人は、その豊富な商品ラインナップとドロップシッピングの利用が可能であることから、ネットショップ経営者にとって大きな強みとなる仕入れサイトです。

さまざまな商品を一手に扱うことで、消費者の多様なニーズに対応でき、在庫リスクなく幅広い商品を取り扱うことが可能です。

卸の達人で取り扱っている商品とは?テレビやラジオで話題の商品も

卸の達人では、多種多様な商品が取り扱われており、その中にはテレビやラジオで話題となった商品も含まれています。

また、卸の達人ではマスメディアで話題となった商品の情報も即座に反映され、取り扱いが始まることも特徴の一つです。これにより、話題の商品を素早く仕入れ、自店の販売につなげることが可能です。

たとえば、あるテレビ番組で特集された地方の特産品は、放送後すぐに人気が高まり、多くの消費者から求められるようになります。

このような商品は、放送後すぐに卸の達人でも取り扱いが始まり、在庫状況にもよりますが、これらの商品を即座に仕入れることができます。

卸の達人の利用メリット・デメリットを解説

ここでは、卸の達人についてメリットとデメリットをお伝えします。

卸の達人メリット① 個人でも利用できる

卸の達人は個人でも利用できる仕入れサイトであり、これにより小規模なネットショップでも広範囲の商品を揃えることが可能となります。

卸の達人は個人や小規模事業者でも利用できる仕組みが整っています。通常、卸売業者との取引は大量購入が前提となることが多く、小規模なネットショップにとってはハードルが高い場合があります。

しかし、卸の達人のような仕入れサイトではそうした壁を取り払い、様々な商品を少量から仕入れることができます。

例えば、ある種類の商品が少量しか必要ない小規模なネットショップが卸の達人を利用することで、必要な分だけ商品を仕入れることができます。これにより、資金を無駄にせずに適切な商品の在庫を確保することが可能となります。

卸の達人メリット② ドロップシッピング(無在庫)に対応している

卸の達人がドロップシッピングに対応していることで、在庫リスクを抑えつつ、商品の取扱いを拡大することができます。

このドロップシッピングに対応していることで、在庫を抱えるリスクなく、幅広い商品を取り扱うことが可能となります。

例えば、商品の種類を増やすことで顧客のニーズに対応したいが、在庫を大量に持つことはリスクとなるネットショップがドロップシッピングを活用します。卸の達人を活用することで、多様な商品を在庫リスクを抑えながら取り扱うことができます。

卸の達人デメリット①

これは多くの仕入れサイトで共通することですが、利益率が低いということです。自社だけではなく、多くのネットショップ運営事業者も同じように卸の達人などの仕入れサイトを利用しており、そのため特にECモールの場合は価格競争が起きるためです。

幸いにも、卸の達人の場合は、他仕入れサイトは異なり、商品点数が少ない分あまり見かけない商品が販売されていることもあり、比較的仕入れサイトの中でも被りは少ないと考えられます。

卸の達人デメリット②

良くも悪くもですが、人気商品を取り扱い場合には、在庫を手元に持つ場合は別ですが無在庫の場合ですと、販売していて売れたものの、いざ仕入れサイトで購入をしようとしたら在庫切れだった、というケースもあります。

解決方法として、最悪在庫切れの商品が売れてしまった場合には、他で取り扱って手元に仕入れている同業者から仕入れるというものがありますが、その場合はほとんど利益はないため、緊急回避方法ということでご紹介しておきます。

卸の達人の評判・口コミ

【パート主婦が20万稼ぐ5ステップ】

①時間の確保
昼休みの雑談会をやめる

②メルカリ開始
プロフはたくさん売ってる人のマネ

③不要品販売で資金づくり

④仕入れてまず10万
ネットなら「卸の達人」「ネッシー」など

⑤売り上げ伸ばす
外注化、商品を高単価に

これで月20万は固い。まずは行動。

Twitter – @obakigyo

物販でメーカーとやり取りと言われると少しハードルが高いと感じる初心者方にはネットで仕入れがおすすめですよ。登録料金が無料サイトも多いですし、複数サイトを利用すれば気に入る商品が見つかるでしょう。 仕入れサイトは「NETSEA(ネッシー)」「卸の達人」がおすすめです。

Twitter – @ecbuppan

ネットで仕入れが出来る、問屋さんって思ってくれて問題ないです。
商品リサーチは店舗せどりをしていたら出来るから覗いてみるのをお勧め

お勧めネット卸サイト
・ネットシー
・卸の達人
・卸売ドットコム

Twitter – @ryosuke_buppann

卸の達人に審査はある?利用条件と料金・費用

卸の達人の利用条件は特に制限はなく、個人でも利用が可能です。また初期費用や会員費用(月額料金など)は一切かからず、無料です。

購入者への直送にも対応していますが、 送料は一律770円(税込)かかりますので、 販売する際は仕入れ商品に送料も加味した価格設定をする必要があります。

無在庫ではなく、有在庫で仕入れる場合は、購入額32400円(税込)以上となれば送料は無料になります。

卸の達人の登録手順・使い方

卸の達人の登録手順は、シンプルかつ簡単です。具体的には、メールアドレスを用いた会員登録と必要情報の入力、そして確認メールからのアカウントの有効化が必要という流れです。

  1. 卸の達人の公式サイトにアクセスし、会員登録ページへ移動します。
  2. メールアドレスを入力し、必要な個人情報(名前、電話番号など)を提供します。
  3. 入力したメールアドレスに確認メールが送られますので、そのメールに記載されているリンクをクリックします。
  4. リンクをクリックすると、アカウントが有効化され、卸の達人のサービスを利用開始できます。

後は掲載されている商品を自社の販売チャネル(自社ECサイト、各ECモールなど)で商品登録を行うだけで販売がスタートできます。

卸の達人はメルカリ販売で利用できる?

よく質問いただく内容として、メルカリなどのフリマサイトで販売ができるかどうかという点です。今回のケースでいくと、商品によってNGなものもあるかもしれませんが、基本的に仕入れサイト側は問題ありません。

一方、メルカリの規約では無在庫販売がNGとされていて、手元に在庫のある商品の取り扱いをするようアナウンスされています。中にはすぐに発送が可能な仕入れサイトで、手元にある商品の発送と変わらないような感じで無在庫販売をしている方も見受けられます。

個人が無在庫で販売するその他の手法としてよく見る成功パターンとしては、BASEやShopifyなどの自社サイトを構築して、SNSなどで集客をしてそこで無在庫販売をするというものです。

またフリマのメルカリではなく、メルカリShopsであれば無在庫販売ができる仕組みもあるようですので、併せて以下の記事もご覧ください。なお、規約が変わったりする可能性もありますので 最新の情報を調べるようお願いいたします。

関連記事スマセルの仕入れ・せどりは怪しい?売れない?実際の評判や口コミ、料金について解説

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卸の達人 運営会社

会社名:株式会社ASJコマース
代表者:福田 竜郎
設立:2006年10月16日
所在地:埼玉県川口市戸塚東2-20-23
URL:https://www.asj-commerce.co.jp/

総括|卸の達人の評判・口コミ・使い方について

ドロップシッピングができる仕入れサイトのご紹介をしてきましたが、他にも同様のサイトは多くあるので、個人的には無料であれば、まずはできるだけ多くのサイトに登録をして商品を色々見ながら、少しずつ販売商品数を増やしていくのが良いでしょう。

特に個人規模、小規模事業者であれば、大きな利益ではなく、できるだけリスクを小さく着実なショップ事業拡大のための取り組みということで進めていくのがおすすめです。

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